燻製器といってもネットで調べるとかなり種類があります。
自分で燻製器を作って燻製をしている人もいれば、キャンプの楽しみの一つとして燻製を行っている人もいると思います。
僕自身は家でガスコンロを使って燻製をしていたり、キャンプ場でも燻製を行うこともしています。
使っている燻製器は特注ではなく、すべてホームセンターやAmazon等で売っているものを使用しています。
購入して失敗したなぁというものもあるので、それも踏まえ紹介をしたいと思います。
家用燻製器
家用の燻製器に僕が求めているのは、手軽さと匂いが漏れにくいことです。
一軒家で庭があっても、燻製の臭いはきついものがあるので、隣の住人の洗濯物とかに匂いが付かないか気を付ける必要があります。
家の中で使用する場合は、換気扇の下でやっていますが、それでも外に漏れた匂いによって隣の家の人から苦情が来ないかひやひやします。
そのため、手軽さだけでなく、煙が外に出にくい構造であるかが重要になります。
ドウシシャ・もくもくクイックスモーカー

ドウシシャが販売している燻製器です。手軽で固形燃料があればどんなところでも使用ができるのがメリット。
また、蓋が透明のガラスでできているので、中の煙や食材が燻されている状態を見ることができるので、視覚的にも楽しむことができるだけでなく、十分に燻製される前に蓋を開けてしまったという失敗もありません。
価格も安いので入門用としてはピッタリです。
小型なのであまり大量に燻製はできませんが、ちょっと燻製を楽しみたいという場面には役に立ちます。
直径が12センチと小さいのと固形燃料が毎回必要という点はデメリットかなと思います。
コールマン・コンパクトスモーカー

コールマンのコンパクトスモーカーは直径が23.5センチと4人家族が使う鍋ぐらいのサイズがあるので、ある程度燻製に慣れてき、もっとたくさん作りたいという人にお勧めです。
基本的にガスコンロを使用しますが、卓上のコンロがあれば庭でも使用できるので便利です。
煙が出たら蓋をして、煙が出ないように水でシーリングをするため、ほとんど匂いがしません。
ちゃんと燻製ができているか途中で開けることはできませんが、短時間に大量においしくできるのでお勧めです。
キャンプ用燻製器
キャンプ用としては匂いは気にしなくていいので、煙が漏れていいから大きい物や大量にできるものを使用しています。
家で作る場合は、肉をブロックで吊るしてとか鯵の開きをそのまま吊るして、といったことができないので、キャンプでしかできないものをお勧めしています。
SOTO・お手軽香房

SOTOのお手軽香房はキャンプで行うということに適している燻製器です。
なぜならば、たためるというメリットが大きいです。
大型の燻製器はそれだけでスペースを取ってしまうため、持ち運びが大変なものが多いです。
キャンプの時にはテントやチェアなどといった他にもスペースを取るものが多くあるので、小さくたためるというのはかなりのアドバンテージです。
キャンプの時には基本的にグリル台に載せて使用しています。
卓上コンロでも使用できますが、かなり不安定になるのであまりお勧めしません。
そのほか肉のブロックを吊るすためのフックがあったりと、低価格の商品ですが、ちゃんと燻製ができます。
横に扉が設置されていますが、一面すべてが扉のため、スモークチップの継ぎ足しをすると、煙が逃げてしまうのが難点。
温度計が別売りだったり、専用カバーがかなり高かったりはちょっとマイナス点です。
コールマン・ステンレススモーカー2

コールマンのステンレススモーカーはかなり洗練されています。
温度計がついているだけでなく、横からスモークチップを継ぎ足すことができ、天井の蓋も開けることができるので、大きい肉のブロックなどを簡単に吊るすことができます。
見た目的にも洗練されており、遠めでもColemanの燻製器とわかるので他のキャンパーに自慢ができます。
価格が高めということと、サイズが大きいので持ち運びに苦労することが難点です。
番外編
キャンプで手軽に燻製が楽しみたいという方向けの組み合わせも紹介します。
大型の燻製器は食材の用意も大変なので、初心者にはあまりお勧めができません。
それならばガスコンロをキャンプ場に持ち込んで燻製を行うことをお勧めします。
キャプテンスタッグ・大型燻製鍋+Iwatani・タフまる

キャプテンスタッグの大型燻製鍋は横から煙が漏れるので、匂いが気になるため、室内での使用はあまりできませんが、スモークチップを継ぎ足しができるので、かなり便利です。肉のブロックとかはできませんが、初心者でも簡単に作れるのでお勧めです。
また、コンロで燻製をするのも温度管理が大変なので、卓上コンロを持ち込んで使用すると、失敗せずに簡単に作ることができます。
まとめ

僕自身もまだ燻製を始めて2年程度ですが、燻製は何度も試行錯誤を繰り返していくと、同じ食材でもどんどん美味しくなっていくので、技術の向上も見られてとても楽しいです。
失敗も何度もしましたが、それ自体もいい経験になったので、気軽に作ることもできるけど、探求心も満たすことができ、色々と楽しむことができます。